【移動も安心】盛岡観光1泊2日!車なしで巡る充実モデルコース

Morioka 観光地紹介
Morioka | Picture from Pixabay

東北地方の中心都市、岩手県盛岡市。歴史と文化が息づく街並み、美しい自然、そして個性豊かな「盛岡三大麺」をはじめとするグルメの宝庫として知られています。しかし、「盛岡観光は車がないと不便そう…」と感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ご安心ください!本記事では、新幹線や電車、バス、そして徒歩といった公共交通機関を最大限に活用し、車なしでも盛岡の魅力を存分に楽しめる1泊2日のモデルコースをご紹介します。初めての盛岡旅行でも迷わないよう、移動手段や所要時間、おすすめスポットのアクセス方法まで詳しく解説。このモデルコースがあれば、「車がないから諦めていた…」という方も、盛岡の奥深い魅力を満喫できること間違いなしです。さあ、一緒に盛岡の旅を計画しましょう!

モデルコース:1日目

午前:盛岡駅周辺と歴史の散策

盛岡駅

出典:「盛岡駅周辺・徒歩で観光できるスポット15選!おすすめのモデルコースも紹介 | NEWT(ニュート)⧉」|盛岡駅周辺・徒歩で観光できるスポット15選!おすすめのモデルコースも紹介
https://newt.net/jpn/iwate/mag-93186493268

盛岡駅へのアクセス

盛岡旅行の拠点となるのが、東北新幹線が停車する盛岡駅です。東京からは東北新幹線で約2時間15分、仙台からは約40分と、主要都市からのアクセスも非常に良好。在来線としては、東北本線、田沢湖線、山田線が乗り入れており、周辺地域からの電車でのアクセスも便利です。

盛岡駅に到着したら、まずは駅構内の観光案内所で地図やパンフレットを入手することをおすすめします。ここから車なし観光の旅がスタートします!

盛岡城跡公園(岩手公園)

盛岡城跡公園(岩手公園)

出典:「【盛岡城跡公園(岩手公園)】アクセス・営業時間・料金情報 – じゃらんnet⧉」|jalan.net
https://www.jalan.net/kankou/spt_03201ah3330043617/

盛岡駅から徒歩約15分、中心部に位置するのが盛岡城跡公園です。かつて南部藩の居城であった盛岡城の跡地で、「岩手公園」の愛称でも親しまれています。立派な石垣が当時の面影を今に伝え、園内には広々とした芝生広場や四季折々の花が咲き、市民の憩いの場となっています。

歴史的な建造物としては残っていませんが、城の構造を偲ばせる石垣や、園内にある石川啄木の歌碑などを見学しながら、ゆっくりと散策を楽しむことができます。紅葉の時期はもちろん、雪景色もまた格別です。所要時間の目安は約1時間〜1時間半。

もりおか歴史文化館

盛岡城跡公園のすぐ隣には、もりおか歴史文化館があります。盛岡藩主南部家の資料をはじめ、盛岡の歴史や文化を分かりやすく紹介する展示が充実。企画展も定期的に開催されており、訪れるたびに新たな発見があります。盛岡城跡公園と合わせて訪れることで、より深く盛岡の歴史を感じることができるでしょう。所要時間の目安は約1時間。

岩手銀行赤レンガ館

岩手銀行赤レンガ館

出典:「【岩手銀行赤レンガ館】アクセス・営業時間・料金情報 – じゃらんnet⧉」|jalan.net
https://www.jalan.net/kankou/spt_03201ae2180021179/

もりおか歴史文化館から徒歩5分ほどの場所に佇むのが、国の重要文化財に指定されている岩手銀行赤レンガ館です。東京駅を手がけた建築家・辰野金吾とその弟子によって設計された美しい建物は、一見の価値あり。明治時代に建てられた洋風建築で、重厚な赤レンガの外観が目を引きます。

内部の一部は無料で見学でき、当時の金庫室や応接室などを見学することが可能です。レトロモダンな雰囲気に包まれ、タイムスリップしたような気分を味わえます。外観の撮影スポットとしても人気です。

肴町アーケードでランチ

岩手銀行赤レンガ館から中津川を渡ると、ノスタルジックな雰囲気が漂う

中津川

出典:「2025年 中津川散策路 – 出発前に知っておくべきことすべて – トリップアドバイザー⧉」|トリップアドバイザー
https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g298247-d11805565-Reviews-Nakatsugawa_Walking_Trail-Morioka_Iwate_Prefecture_Tohoku.html

肴町アーケードに到着します。昔ながらの商店が軒を連ね、地元の生活感を感じられる場所です。このエリアでランチを取るのがおすすめです。

  • そば処東家 大通り店

    メニュー | そば処 東家

    出典:「メニュー | そば処 東家⧉」|wankosoba.jp
    https://wankosoba.jp/alacarte/

    : 盛岡名物わんこそばが有名ですが、お昼は気軽にお蕎麦や定食も楽しめます。大通り店は肴町から徒歩圏内です。
    住所:盛岡市中ノ橋通1-8-3(本店)
    予算感:1,000円~2,000円

  • 大衆食堂おおつき: 地元の人に愛される老舗の定食屋さん。温かい雰囲気の中で、家庭的な料理を味わえます。
    住所:盛岡市肴町6-2
    予算感:800円~1,500円

この午前の観光ルートは、盛岡駅を起点にすべて徒歩で巡ることが可能です。美しい街並みを散策しながら、盛岡の歴史と文化に触れる充実した時間となるでしょう。

午後:石割桜から中津川の畔へ

石割桜

出典:「【石割桜】アクセス・営業時間・料金情報 – じゃらんnet⧉」|jalan.net
https://www.jalan.net/kankou/spt_03201ac2100132841/

バスで移動!「でんでんむし」を活用

午後の観光は、盛岡市内の主要な観光スポットを結ぶ便利な循環バス「でんでんむし」を利用しましょう。盛岡駅前バス乗り場から乗車でき、1回120円、1日フリー乗車券は400円とお得です。バスの路線図や時刻表は盛岡駅の観光案内所や岩手県交通のウェブサイトで確認できます。車なし観光の強い味方です。

石割桜

「でんでんむし」バスで「裁判所前」バス停下車すぐ、盛岡地方裁判所の敷地内にあるのが、国の天然記念物「石割桜」です。巨大な花崗岩を突き破るように咲くエドヒガンザクラの力強い姿は、見る者を圧倒します。樹齢360年を超えると言われるこの桜は、毎年4月中旬から下旬に見頃を迎え、多くの観光客を魅了します。桜の季節でなくても、その生命力あふれる姿には感動を覚えるでしょう。

中津川沿いの散策と啄木新婚の家

石割桜から徒歩で数分の場所には、盛岡市中心部を流れる清流「中津川」があります。川沿いには遊歩道が整備されており、美しい景観を楽しみながらのんびり散策できます。特に冬には白鳥が飛来し、その優雅な姿を見ることもできます。

中津川沿いを散策していると、詩人・石川啄木が新婚時代を過ごした「啄木新婚の家」が見えてきます。当時の生活を伝える貴重な資料が展示されており、啄木の人間性や文学に触れることができます。入館料は100円、所要時間は30分程度。

盛岡市博物館(時間があれば)

「でんでんむし」バスでは少し離れた場所になりますが、時間に余裕があれば盛岡市博物館も訪れてみましょう。盛岡の歴史、考古、民俗に関する資料が豊富に展示されており、地域の文化や暮らしを深く理解することができます。盛岡駅からバスで約20分「盛岡市博物館前」下車。所要時間の目安は約1時間半。

夕食:盛岡三大麺を堪能!

1日目の締めくくりは、盛岡を代表する美食、盛岡三大麺を堪能しましょう。わんこそば、盛岡冷麺、じゃじゃ麺のどれもが個性的で、旅の思い出に残ること間違いなしです。

  • わんこそば:そば処東家 本店

    WANKO-SOBA MORIOKA|Azumaya SOBA SHOP

    出典:「各店舗について | そば処 東家⧉」|wankosoba.jp
    https://wankosoba.jp/contact/

    盛岡といえば「わんこそば」。お椀に一口ずつ入れられるそばを、給仕さんの威勢のいい掛け声と共にひたすら食べ続ける、エンターテイメント性あふれる食文化です。
    住所:盛岡市中ノ橋通1丁目8-3
    営業時間:11:00~15:00、17:00~19:00(L.O.)
    予算感:わんこそば体験は3,000円~5,000円。予約が推奨されます。
    アクセス:盛岡城跡公園から徒歩5分。

  • 盛岡冷麺:ぴょんぴょん舎 盛岡駅前店

    ぴょんぴょん舎 盛岡駅前店

    出典:「ぴょんぴょん舎 盛岡駅前店 メニュー:ランチ – 楽天ぐるなび⧉」|楽天ぐるなび
    https://r.gnavi.co.jp/h0pwhr8n0000/menu1/

    コシの強い麺と牛骨スープ、そしてキムチの辛味とフルーツの甘みが絶妙なバランスの「盛岡冷麺」は、一度食べたら忘れられない味。ぴょんぴょん舎は盛岡冷麺を全国に広めた有名店です。
    住所:盛岡市盛岡駅前通9-3
    営業時間:11:00~23:00(L.O.22:00)
    予算感:1,000円~2,000円
    アクセス:盛岡駅直結。

  • じゃじゃ麺:白龍(パイロン)本店

    白龍(パイロン)本店

    出典:「元祖じゃじゃ麺 白龍 本店|本店の旅⧉」|本店の旅
    https://1goten.jp/archives/pairon.html

    平たい太麺に特製の肉味噌、きゅうり、ネギなどを乗せ、ラー油やお酢を加えて混ぜて食べる「じゃじゃ麺」。食べ終わった後には、ゆで汁と卵で「ちーたんたん」を楽しむのが盛岡流です。白龍はじゃじゃ麺の元祖として知られています。
    住所:盛岡市肴町10-10
    営業時間:11:30~21:00(L.O.20:40)
    予算感:500円~1,000円
    アクセス:肴町アーケード内。

どの店も盛岡駅から徒歩圏内か、バスでアクセス可能です。好みや気分に合わせて選んでみてください。これにて1日目の盛岡観光は終了です。明日に備えてゆっくり休みましょう。

モデルコース:2日目

午前:南部鉄器の里・雫石町への日帰り旅行

バスで巡る南部鉄器の魅力

2日目は、盛岡駅からバスに乗って、伝統工芸品「南部鉄器」の里、雫石町へ足を延ばしましょう。車なし観光でも、公共交通機関を使えば十分日帰り旅行が楽しめます。

盛岡駅前バス乗り場から、岩手県交通の「繋・鶯宿線」に乗車し、「盛岡手づくり村」を目指します。所要時間は約30分、運賃は片道500円程度です。バスの本数は限られているため、事前に時刻表を確認し、計画的に行動しましょう。

盛岡手づくり村で南部鉄器体験

盛岡手づくり村は、南部鉄器をはじめとする岩手の伝統工芸や食文化に触れることができる観光施設です。南部鉄器工芸館では、職人の実演を見学したり、美しい鉄器の作品を鑑賞したりできます。運が良ければ、鋳造作業の迫力を間近で体験できるかもしれません。

さらに、南部鉄器の絵付けやチャーム作りといった体験工房も充実しています(要予約、別途料金)。旅の思い出に、オリジナルの南部鉄器を作ってみるのも良いでしょう。その他にも、盛岡せんべいや地酒、木工品など、岩手の「手づくり」の魅力が詰まっています。滞在時間の目安は2〜3時間。

雫石町観光案内所(情報収集)

盛岡手づくり村から少し足を延ばして、雫石駅に隣接する「雫石町観光案内所」で地元の情報を収集するのもおすすめです。雫石町の自然や温泉、グルメなど、さらなる魅力が見つかるかもしれません。

トラブル対処法: バス移動の際は、遅延や運休の可能性も考慮し、時間に余裕を持った行動を心がけましょう。心配な場合は、タクシーの利用も検討できますが、料金は高めになります。公共交通機関のみでの移動では、事前の情報収集が何よりも重要です。

午後:盛岡駅周辺でお土産探し

雫石町での南部鉄器体験を終えたら、再びバスで盛岡駅へと戻ります。午後は盛岡駅周辺で、お土産探しを楽しみましょう。

盛岡駅ビル フェザンでショッピング

盛岡駅ビル フェザンは、ファッションから雑貨、レストランまで揃う複合商業施設ですが、特に魅力的なのがお土産フロアです。岩手の特産品やお菓子、工芸品など、様々なお土産が手に入ります。

  • 南部せんべい: 岩手の定番土産。老舗小松製菓(巖手屋)など、様々なメーカーのものが揃っています。ピーナッツやゴマ、チョコ味など種類も豊富で、試食できるお店も多いです。価格帯は500円~2,000円程度。
  • 盛岡冷麺・じゃじゃ麺(お土産用): 自宅でも盛岡の味を楽しめるよう、麺やスープがセットになったお土産用の冷麺やじゃじゃ麺も人気です。
  • 地酒: 「あさ開」や「南部美人」など、岩手県内には質の高い日本酒の蔵元がたくさんあります。地元の美味しいお酒は、お土産にも喜ばれるでしょう。
  • 南部鉄器の小物: 雫石町で大きな鉄器は買えなくても、お洒落な箸置きや風鈴、キーホルダーなどの小物なら手軽に持ち帰れます。

フェザンのお土産フロアをじっくり見て回れば、きっとお気に入りの品が見つかるはずです。また、駅構内にはコンビニエンスストアやカフェもあり、新幹線に乗る前に軽食を取ったり、最後の買い物をしたりするのに便利です。

夕食:駅周辺で名残を惜しむ

盛岡旅行最後の夕食は、盛岡駅周辺で。1日目とは異なるジャンルの飲食店を選ぶと、より多様な盛岡の食文化に触れることができます。

  • 焼肉・冷麺ヤマト 盛岡南店: 盛岡冷麺を提供する有名店の一つ。焼肉も楽しめるので、旅の締めくくりに少し贅沢をするのも良いでしょう。
    住所:盛岡市向中野7-16-7
    営業時間:11:00~23:00
    予算感:2,000円~4,000円
    アクセス:盛岡駅からはバスで約15分。
  • 菜園マイクロブルワリー: 地元のクラフトビールが楽しめるブルワリー。盛岡の食材を使った料理とのペアリングがおすすめです。
    住所:盛岡市菜園1丁目11-4
    営業時間:17:00~23:00
    予算感:3,000円~5,000円
    アクセス:盛岡駅から徒歩10分。

楽しい盛岡の旅の思い出を振り返りながら、ゆっくりと食事を楽しみましょう。これにて、1泊2日の充実した盛岡観光モデルコースは終了です。

車なしでも安心!盛岡の移動手段について

盛岡観光において、「車なし」での移動は十分に可能です。むしろ、公共交通機関や徒歩を上手に活用することで、街の魅力をより深く発見できる側面もあります。ここでは、盛岡市内の主な移動手段とその活用術をご紹介します。

盛岡市内の公共交通機関

バスの活用術

盛岡市内の観光において、最も便利なのが路線バスです。主に「岩手県交通」と「JRバス東北」が運行しており、市内の主要な観光スポットや商業施設を結んでいます。

  • 都心循環バス「でんでんむし」: 盛岡駅を起点に、盛岡城跡公園、岩手銀行赤レンガ館、肴町といった中心市街地の主要スポットを循環するバスです。右回りと左回りがあり、どちらも1回120円、1日フリー乗車券は400円と非常にリーズナブル。車なし観光の強い味方であり、初めての方でも安心して利用できます。路線図と時刻表は盛岡駅の観光案内所やバス停で入手できます。
  • 一般路線バス: 市内を広範囲にカバーする路線バスは、盛岡市博物館や南部鉄器の里・雫石町方面へのアクセスにも利用できます。岩手県交通のウェブサイトや、盛岡駅前バスセンターで路線図や時刻表を入手しましょう。

ICカードの利用

岩手県交通のバスでは、地域連携ICカード「Iwate Green Pass」が利用できます。また、SuicaやPASMOといった全国相互利用交通系ICカードも利用可能です。小銭を用意する手間が省け、スムーズに乗降できます。

タクシー利用時の注意点

時間がない時や、夜間の移動、荷物が多い場合にはタクシーも便利な選択肢です。盛岡駅前にはタクシー乗り場があり、比較的容易に乗車できます。配車アプリ(JapanTaxi、GOなど)も利用可能です。ただし、料金はバスに比べて高くなるため、計画的な利用が推奨されます。

アプリなどを活用した移動手段の提案

スマートフォンアプリを活用すると、さらに快適な移動が可能です。

  • バスロケーションシステム: 「バスどこ?」などのアプリを利用すれば、バスの現在位置や運行状況をリアルタイムで確認できます。バス停での待ち時間を有効活用できます。
  • 乗換案内アプリ: 「Yahoo!乗換案内」や「Googleマップ」などの乗換案内アプリで目的地を設定すれば、最適なバスのルートや時刻、所要時間、運賃を簡単に調べられます。

移動手段別のメリット・デメリット比較

移動手段 メリット デメリット 料金体系
徒歩 小回りが利く、街の細部を楽しめる、健康的 時間がかかる、雨天や冬季は不便、荷物が多いと疲れる 無料
バス(でんでんむし) リーズナブル、主要観光地を網羅、分かりやすい 運行時間に制約がある、混雑する場合がある 1回120円、1日フリー乗車券400円
バス(一般路線) 広範囲をカバー、遠隔地へのアクセスも可能 運行本数が少ない路線がある、路線が複雑な場合がある 区間運賃制(例:盛岡〜盛岡手づくり村 約500円)
タクシー スピーディー、快適、荷物が多くても安心 料金が高め 距離・時間制運賃(初乗り運賃〜)

これらの情報を参考に、ご自身の体力や旅のスタイルに合わせて、最適な移動手段を選んでください。盛岡は車なし観光でも十分に楽しめる、移動しやすい街です。

まとめ

本記事では、車なしでも盛岡の魅力を存分に楽しめる1泊2日のモデルコースをご紹介しました。1日目は盛岡駅周辺から歴史文化の中心地を徒歩と「でんでんむし」バスで巡り、盛岡城跡公園や岩手銀行赤レンガ館、石割桜といった名所を訪れました。夜は盛岡三大麺に舌鼓を打ち、地元の食文化を堪能しました。

2日目には、バスを利用して南部鉄器の里・雫石町へ日帰り旅行に出かけ、盛岡手づくり村で伝統工芸に触れる貴重な体験をしました。午後には盛岡駅に戻り、フェザンでお土産探しを楽しみ、旅の思い出を形にしました。

盛岡は、電車やバス、徒歩といった交通手段が充実しており、車がなくても快適に観光ができる街です。美しい自然と歴史、豊かな食文化が織りなす盛岡の魅力を、ぜひご自身の足で、五感で感じてみてください。今回のモデルコースが、皆様の盛岡旅行の計画の一助となれば幸いです。次の盛岡観光で、新たな発見と感動に出会えることを願っています!

コメント

タイトルとURLをコピーしました