利尻島観光バスで巡る絶景!AコースとBコース徹底比較

利尻島観光バスで巡る絶景!AコースとBコース徹底比較 観光地紹介
利尻島観光バスで巡る絶景!AコースとBコース徹底比較

北海道の北端に浮かぶ美しい島、利尻島

秀峰「利尻山」を中心に、豊かな自然と海産物に恵まれたこの島は、多くの旅行者を魅了しています。しかし、島内の移動手段に悩む方も少なくないのではないでしょうか。レンタカーやタクシーも選択肢の一つですが、特に初めて訪れる方や効率よく観光したい方には、定期観光バスの利用が断然おすすめです。費用対効果が高く、知識豊富なガイドさんの案内付きで、快適に主要な観光スポットを巡ることができます。

本記事では、利尻島を満喫するためのおすすめ移動手段である定期観光バスのAコースとBコースについて、その魅力や詳細情報を網羅的にご紹介。あなたの利尻島旅行がより充実したものになるよう、最適なコース選びをサポートします。

利尻山登山

出典:「利尻島ってどんなところ?おすすめ観光スポットや絶品ご当地グルメを徹底紹介!|特集|【公式】北海道の観光・旅行情報サイト HOKKAIDO LOVE!⧉」|北海道観光公式サイト HOKKAIDO LOVE!
https://www.visit-hokkaido.jp/feature/rishiri

利尻島定期観光バスの概要

利尻島の定期観光バスは、島の主要な見どころを効率よく巡ることができる便利な交通手段です。特に、フェリーの到着時間に合わせて運行されているため、島に着いてすぐに観光をスタートできるのが大きな魅力。ここでは、その運行会社、スケジュール、予約方法、料金など、利用前に知っておきたい基本情報を詳しく解説します。

運行スケジュールとフェリーとの接続

利尻島の定期観光バスは、主に宗谷バス株式会社によって運行されており、午前と午後の2つのコースが設定されています。それぞれのコースは、利尻島への主要アクセス手段であるフェリーのダイヤと連携しています。

    • Aコース(午前便):稚内から利尻島(鴛泊港)へ向かう午前のフェリー便に接続して出発します。

鴛泊港

出典:「鴛泊港フェリーターミナル|旅に便利な移動手段|【公式】きた・北海道/稚内・利尻・礼文の観光WEBサイト⧉」|稚内・利尻・礼文観光WEBサイト
https://www.north-hokkaido.com/access/detail_1175.html

    • Bコース(午後便):礼文島から利尻島(沓形港)へ向かう午後のフェリー便に接続して出発します。

フェリーの紹介 | ハートランドフェリー

出典:「利尻島~礼文島 | ハートランドフェリー⧉」|ハートランドフェリー
https://heartlandferry.jp/timetable/time2/

フェリーが到着し、乗客が全員下船してからバスが出発するので、乗り遅れる心配はありません。ただし、近年の運行状況ではバスが1台のみとなる場合もあり、定員に達し次第締め切られるため、事前の予約が非常に重要です。運行期間や正確な出発時間は、シーズンや曜日によって変動する可能性があるため、必ず最新情報を確認してください。

予約方法と料金

利尻島定期観光バスの予約は、インターネット予約サイト「発車オーライネット」を利用するのが便利です。2024年からはモバイル予約も可能になり、予約後は発券窓口に立ち寄ることなく、直接バスに乗車できるためスムーズです。定員制のため、特に観光シーズンは早めの予約を強くおすすめします。

予約はこちらから: 発車オーライネット
予約方法の詳細はこちら宗谷バス公式サイト

料金は、2024年現在、Aコース・Bコースともに大人1名3,500円です(小人料金は別途ご確認ください)。この料金で、ガイドさんの案内を聞きながら複数の主要観光スポットを巡ることができるのは、非常にお得と言えるでしょう。

レンタカー・タクシーとのコストパフォーマンス比較

利尻島内での移動手段としてレンタカーやタクシーも考えられますが、コスト面を比較すると定期観光バスの優位性が際立ちます。例えば、レンタカーの場合、3時間の利用で約6,000円が相場です。タクシー(ハイヤー)で島内を一周するとなると、20,000円以上かかることもあります。これに対し、定期観光バスは3,500円で半日かけて主要スポットを巡ることができ、運転の心配もありません。さらに、ガイドさんによる解説は、個人旅行では得られない貴重な情報や島の話を聞けるメリットもあります。快適な大型バスからの眺めも楽しめ、総合的なコストパフォーマンスは非常に高いと言えます。

Aコース(午前便):時計回りの島巡り

利尻島定期観光バスのAコースは、午前中に稚内からのフェリーで鴛泊港に到着する方に最適なコースです。バスはフェリーターミナルを出発後、利尻島を時計回りに巡り、島の代表的な観光スポットを効率よく訪れます。所要時間は約3時間半~4時間程度です。バスの座席は、左側が海、右側が利尻山を眺めやすい傾向にあります。

コースの魅力と特徴

Aコースの最大の魅力は、利尻島ならではの自然景観を堪能できるスポットが多く含まれていることです。特に「姫沼」や「オタトマリ沼」といった、利尻山を背景にした美しい沼を訪れることができるのは大きなポイント。島の豊かな自然や文化に触れられる、バランスの取れたコース内容となっています。

オタトマリ沼

出典:「オタトマリ沼|観光スポット|【公式】北海道の観光・旅行情報サイト HOKKAIDO LOVE!⧉」|北海道観光公式サイト HOKKAIDO LOVE!
https://www.visit-hokkaido.jp/spot/detail_10396.html



出典:「「姫沼」 | ピクスポット | (絶景・風景写真・撮影スポット・撮影ガイド・カメラの使い方)⧉」|ピクスポット | (絶景・風景写真・撮影スポット・撮影ガイド・カメラの使い方)
https://www.pixpot.net/view_spots/spot/1980/himenuma-rishiri

立ち寄り観光スポット

Aコースで巡る主な観光スポットと、それぞれの見どころをご紹介します。各スポットでの滞在時間は、当日の状況により多少変動することがありますので、ガイドさんの案内に従ってください。

姫沼:神秘的な原生林に囲まれた静寂の沼

鴛泊港から最初に向かうのが姫沼です。原生林に囲まれた静かな沼で、水面に逆さ利尻富士が映り込むこともあります(天候によります)。沼の周囲には木道が整備されており、約20~30分ほどで一周できます。野鳥のさえずりを聞きながらの散策は、利尻島の豊かな自然を肌で感じるのに最適な場所です。特に朝の澄んだ空気の中での散策は格別で、心が洗われるような体験ができるでしょう。

オタトマリ沼:利尻富士を望む絶景ポイントと島グルメ

次に訪れるオタトマリ沼は、利尻島を代表する景勝地の一つ。沼の向こうに雄大な利尻山を望む景色は、まさに絶景です。ただし、利尻山は天候によって見え方が大きく異なり、完全に姿を現す日もあれば、雲に隠れてしまうことも。もし利尻山が見えなくても、沼周辺の美しい湿原風景や、併設された売店でのグルメも楽しみの一つです。売店では、名物の「熊笹ソフトクリーム」や新鮮なホタテ焼き、時期によってはウニの軍艦巻きなどを味わうことができ、多くの観光客で賑わっています。ここでの滞在時間は約30分程度です。

熊笹ソフトクリーム

出典:「『オタトマリ沼のレストハウスにある売店♪ 熊笹ソフトを味わいました♪』by 旅浪漫 : まっちゃんの店 – 利尻富士町その他/喫茶店 [食べログ]⧉」|食べログ
https://tabelog.com/hokkaido/A0109/A010906/1026019/dtlrvwlst/B454767495/

仙法志御崎公園:海の恵みとアザラシとの出会い

仙法志御崎公園

出典:「仙法志御崎公園|観光スポット|【公式】北海道の観光・旅行情報サイト HOKKAIDO LOVE!⧉」|北海道観光公式サイト HOKKAIDO LOVE!
https://www.visit-hokkaido.jp/spot/detail_10391.html

島の南部に位置する仙法志御崎公園は、変化に富んだ海岸線が美しい公園です。園内には天然の昆布を干す風景が見られるほか、利尻昆布を販売するお店が4軒ほど軒を連ねており、お土産探しにも最適です。また、ウニの漁期(主に夏期)には、ウニむき体験(有料)や獲れたてのウニの地方発送も行っています。

そして、この公園の大きな魅力の一つが、自然の入り江を利用した「袋澗(ふくろま)」で飼育されているゴマフアザラシです。かつてニシン漁が盛んだった時代に、獲れたニシンを一時的に保管するために作られた生簀である袋澗。現在ではその数は減りましたが、ここでは可愛らしいアザラシを間近で観察することができます。ほぼ毎年、稚内市立ノシャップ寒流水族館からアザラシがやってきて、観光客の人気者となっています。運が良ければ、愛嬌たっぷりの姿を見せてくれるかもしれません。滞在時間は約30~40分程度です。

ゴマフアザラシ

出典:「None⧉」|None
https://www.travel.co.jp/guide/article/15561/

袋澗

出典:「【利尻島】アザラシに会える「仙法志御崎公園」への行き方と見どころ | 離島ガイド⧉」|離島ガイド
https://rito-guide.com/misakikoen/

袋澗(ふくろま)のアザラシ

袋澗は、ニシン漁で栄えた時代の遺構であり、歴史的な背景も興味深いものです。仙法志御崎公園では、この袋澗がアザラシのプールとして活用されており、自然に近い環境でアザラシが暮らしています。シャイな性格のアザラシもいるようですが、その自然な姿は訪れる人々を和ませてくれます。

Aコース乗車特典

Aコースの乗客には、利尻島ならではの嬉しいプレゼントがあります。それは「とろろ昆布」。お土産にもなり、旅の記念にもなる一品です。礼文島の観光バスAコースではポストカードが配られるのに対し、利尻島では実用的な食品がもらえるのが特徴です。

途中下車について

Aコースの途中では、沓形(くつがた)地区や利尻空港での下車が可能です。宿泊先がこれらのエリアにある場合や、空港から直接次の目的地へ向かう場合に便利です。途中下車を希望する場合は、乗車時にガイドさんへ申し出ましょう。

Bコース(午後便):反時計回りの島巡り

利尻島定期観光バスのBコースは、午後に礼文島からのフェリーで沓形港に到着する方に合わせたコースです。バスは沓形港を出発後、利尻島を反時計回りに巡り、Aコースとは一部異なる観光スポットを訪れます。所要時間はAコース同様、約3時間半~4時間程度。こちらのコースでは、左側の座席から利尻山が、右側の座席から海が眺めやすいでしょう。

コースの魅力と特徴

Bコースは、Aコースで訪れるオタトマリ沼や仙法志御崎公園に加え、ウニむき体験ができる「神居海岸パーク」や、島の歴史・文化に触れられる博物館・資料館(時期によって訪問先が異なります)が含まれているのが特徴です。体験型のアクティビティや、より深く利尻島を知りたい方におすすめのコースです。



出典:「体験 | 神居海岸パーク(Kamui Seaside Park)⧉」|神居海岸パーク(Kamui Seaside Park) | 利尻島の体験型観光施設
https://rishiri-kamui.com/体験

立ち寄り観光スポット

Bコースで巡る主な観光スポットと、それぞれの見どころをご紹介します。

神居海岸パーク&カムイテラス:絶景テラスとウニむき体験

利尻島観光おすすめスポット16選 12位:カムイテラス

出典:「None⧉」|None
https://hokkaido-kanko-guide.com/kanko/rishiri-kanko-osusume/

沓形港から出発してまず訪れるのが、神居海岸パークです。ここでは、夏季限定でムラサキウニのウニむき体験ができます(有料)。通常1,500円のところ、観光バス利用者は1,000円で体験できる割引があるのも嬉しいポイント。自分で割った獲れたての新鮮なウニをその場で味わえるのは、格別の体験です。体験時間は約20分ほど。ウニむき体験をしない方も、併設された「カムイテラス」で美しい海岸線を眺めながらゆっくりと休憩できます。屋根付きのベンチは意外と涼しく、利尻山を望む景色も素晴らしいです。ウニむき体験後も散策する時間がありますので、ぜひテラスからの眺めも楽しんでください。滞在時間は約40~50分程度です。

仙法志御崎公園:アザラシと昆布の里(Aコースと共通)

Aコースでも訪れる仙法志御崎公園に立ち寄ります。アザラシの観察や昆布のお土産購入などが楽しめます。詳細については、Aコースの仙法志御崎公園の紹介をご参照ください。

オタトマリ沼:利尻富士のビュースポット(Aコースと共通)

こちらもAコースと共通の立ち寄り先であるオタトマリ沼。利尻山を背景にした美しい景色や、売店でのグルメをお楽しみください。詳細については、Aコースのオタトマリ沼の紹介をご参照ください。

利尻町立博物館(6月~7月限定)または利尻島郷土資料館(8月~9月限定)

利尻島郷土資料館

出典:「利尻島郷土資料館|観光スポット|【公式】きた・北海道/稚内・利尻・礼文の観光WEBサイト⧉」|稚内・利尻・礼文観光WEBサイト
https://www.north-hokkaido.com/spot/detail_1123.html

Bコースでは、訪問時期によって見学する施設が変わります。どちらも利尻島の歴史や文化を深く知ることができる興味深い場所です。

  • 利尻町立博物館(6月~7月の訪問)利尻町の歴史や自然、文化に関する資料が展示されています。館内に入ると、リアルな表情の漁師たちのジオラマが出迎えてくれます。かつて盛んだったタラ漁で使われた船の模型は、乗っている人形の顔が誰かに似ていると話題になることも。コロナ禍には人形がマスクを着用していたというユニークなエピソードも。また、トドの剥製や、屋外にはニシン漁時代に使われた貴重な「枠船(わくぶね)」の実物が展示されており、これは一見の価値ありです。利尻島の厳しい自然と共生してきた人々の暮らしぶりを垣間見ることができます。滞在時間は約30分程度です。
  • 利尻島郷土資料館(8月~9月の訪問)大正2年に建てられた旧鬼脇村役場庁舎を利用した歴史ある資料館で、昭和48年から開館しています。館内には、ニシン漁で栄えた時代の貴重な資料や生活道具などが数多く展示されています。当時の様子を伝える写真や、当時の衣装を身にまとったマネキンも展示されており、そのリアル(?)な表情や佇まいが来館者の注目を集めることも。特にマネキンの存在感は強く、展示資料の記憶が薄れるほど気になるという声も。もちろん、それ以外の資料も非常に見応えがあります。滞在時間は約30分程度です。

博物館と資料館は、それぞれ異なる視点から利尻島の歴史を紹介しており、どちらも訪れる価値があります。もし両方見たい場合は、7月末と8月初旬にまたがって旅行するなどの工夫が必要かもしれません。

AコースとBコースの比較とおすすめ

利尻島の定期観光バス、AコースとBコース、どちらを選ぶべきか悩む方も多いでしょう。ここでは、それぞれのコースのメリット・デメリットを比較し、あなたに最適なコース選びのヒントを提供します。

AコースとBコースの比較表

項目 Aコース(午前便) Bコース(午後便)
出発港 鴛泊港(稚内からのフェリーに接続) 沓形港(礼文島からのフェリーに接続)
主な観光スポット 姫沼、オタトマリ沼、仙法志御崎公園 神居海岸パーク(ウニむき体験)、仙法志御崎公園、オタトマリ沼、博物館または郷土資料館
コースの特徴 ・利尻島の代表的な自然景観(特に沼)を巡る
・朝の清々しい空気の中で観光できる
・とろろ昆布の乗車特典あり
・ウニむき体験ができる(割引あり)
・島の歴史や文化に触れる施設を見学
・礼文島からの移動後に効率よく観光できる
メリット ・主要な絶景スポットを網羅
・「姫沼」を訪問できる
・体験型アクティビティあり
・歴史学習ができる
・礼文島観光との組み合わせがしやすい
デメリット ・ウニむき体験はない
・博物館/資料館の見学はない
・「姫沼」を訪問しない
おすすめな人 ・利尻島の自然、特に姫沼の雰囲気を楽しみたい人
・午前中に利尻島に到着する人
・ウニむき体験をしたい人
・島の歴史や文化に興味がある人
・礼文島から利尻島へ移動して観光する人

利尻島と礼文島を両方訪れる場合の最適なコース

もし、利尻島と礼文島の両方を日帰りで効率よく巡りたいと考えているなら、「礼文島Aコース → 利尻島Bコース」という順番がおすすめです。このルートを選ぶ主な理由は、礼文島を先に観光し、午後のフェリーで利尻島(沓形港)へ移動、その後利尻島Bコースに参加することで、両島での滞在時間を有効に活用でき、観光内容のバランスも良くなるためです。また、料金的にもこの組み合わせがお得になる場合があります。詳細な理由については、こちらの参考記事もご覧ください:利尻島・礼文島はどっちから回るべきか?(外部サイト)

宿泊を伴う旅行プランの場合

利尻島に宿泊する予定があるなら、ぜひAコースへの参加を検討してみてください。Aコースに含まれる「姫沼」は、利尻島の中でも特に自然豊かで静謐な雰囲気を味わえる場所であり、訪れる価値が高いスポットです。時間に余裕があれば、午前中にAコースで主要観光地を巡り、午後はレンタサイクルや路線バスなどで個人的に気になった場所を再訪したり、ハイキングや登山(利尻山登山は本格的な準備が必要です)を楽しんだりするのも良いでしょう。宿泊することで、朝夕の美しい利尻山の姿を堪能するチャンスも増えます。

まとめ

利尻島定期観光バスは、限られた時間の中で効率よく島の魅力を満喫するための最適な手段です。Aコースは姫沼をはじめとする雄大な自然景観を、Bコースはウニむき体験や歴史文化に触れることができるのが大きな特徴です。どちらのコースも、ガイドさんの案内付きで快適に移動でき、レンタカーやタクシーと比較してコストパフォーマンスにも優れています。ご自身の旅のスタイルや興味、フェリーのスケジュールに合わせて最適なコースを選び、美しい利尻島の自然、美味しい海の幸、そして温かい島の人々との出会いを存分に楽しんでください。この記事が、あなたの利尻島旅行計画の一助となれば幸いです。

参考情報

利尻島の観光に関するより詳しい情報や、フェリー、宿泊施設の予約については、以下のウェブサイトも参考にしてください。

  • 発車オーライネット(定期観光バス予約): https://secure.j-bus.co.jp/hon
  • 利尻富士町観光協会: 公式ウェブサイトで最新の観光情報をご確認ください。
  • 利尻町観光案内: 公式ウェブサイトで最新の観光情報をご確認ください。
  • ハートランドフェリー(フェリー予約): 利尻島・礼文島へのフェリー運行会社の公式サイトです。

※各観光スポットの滞在時間やコース内容は、天候や交通事情により変更になる場合があります。最新の情報は運行会社にご確認ください。また、バス車内にトイレはありませんが、各立ち寄り先の観光施設にはトイレが設置されていますので、休憩時間にご利用ください。

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