【夏の富良野観光完全ガイド】厳選15選!絶景&グルメ満喫プラン

Furano 観光地紹介
Furano | Picture from Pixabay

大自然と美しい花畑、そして美味しいグルメが楽しめる北海道・富良野。特に夏の富良野は、息をのむようなラベンダーの紫色の絨毯が広がり、日本中、そして世界中から訪れる人々を魅了します。

どこまでも続くかのような雄大な景色、色とりどりの花々が咲き誇る丘、そして地元食材を活かした絶品グルメの数々…。想像するだけでワクワクしてきませんか?この記事では、そんな夏の富良野で絶対に外せない、編集部が厳選した観光スポット&体験15選を詳しくご紹介します!忘れられない夏の思い出作りに、ぜひこの記事をお役立てください。

1. 心癒される紫の絨毯!ラベンダー畑を満喫

夏の富良野観光のハイライトといえば、やはりラベンダー畑です。芳しい香りと共に広がる紫色の絶景は、訪れる人々の心を捉えて離しません。

1.1. ファーム富田:富良野ラベンダーの代名詞

ラベンダーイースト | 北海道のラベンダー畑「ファーム富田」オフィシャルサイト

出典:「北海道のラベンダー畑「ファーム富田」オフィシャルサイト⧉」|farm-tomita.co.jp
https://www.farm-tomita.co.jp/

富良野のラベンダーといえば、真っ先に名前が挙がるのが「ファーム富田」でしょう。日本で最も歴史のあるラベンダー畑の一つで、その規模と美しさは圧巻です。園内には「トラディショナルラベンダー畑」や「彩りの畑」など、テーマの異なる花畑が点在し、ラベンダーだけでなくポピーやカスミソウなど、季節ごとの花々も楽しめます。

  • 見どころ:何と言っても広大なラベンダー畑。特に「彩りの畑」は、紫のラベンダー、白いカスミソウ、赤いポピーなどが帯状に植えられ、まるで虹のような美しさです。また、園内にはドライフラワーの舎や香水の舎、カフェなどもあり、ラベンダーを五感で楽しめます。
  • ベストな時期:ラベンダーの見頃は例年7月中旬から下旬。早咲きや遅咲きの品種もあるため、6月下旬から8月上旬頃まで楽しめます。
  • 混雑状況:シーズン中は大変混雑します。特に週末や日中は駐車場待ちの列ができることも。比較的空いている早朝(開園直後)や夕方の訪問がおすすめです。朝露に濡れたラベンダーもまた格別ですよ。
  • 写真撮影スポット:「彩りの畑」を見下ろす高台や、「トラディショナルラベンダー畑」の斜面などが人気です。思い出に残る一枚をぜひ。
  • アクセス:JR富良野線「ラベンダー畑駅」(夏季臨時駅)から徒歩約7分。車の場合は、国道237号線沿いにあり、無料駐車場も完備されています。
  • 営業時間・料金:入園は無料。営業時間は季節により変動するため、公式サイトでご確認ください。

ファーム富田では、ラベンダーソフトクリームやラベンダーエキス配合のオリジナルグッズも大人気。お土産探しも楽しめます。

1.2. その他のラベンダー畑:個性豊かな紫の世界

ファーム富田以外にも、富良野・美瑛エリアには魅力的なラベンダー畑が点在しています。

  • フラワーランドかみふらの:

    フラワーランドかみふらの

    出典:「フラワーランドかみふらの⧉」|ラベンダーのまち| かみふらの十勝岳観光協会公式サイト
    https://www.kamifurano.jp/archives/facility_item/145

    広大な敷地にラベンダーをはじめ、ひまわりやサルビアなど季節の花々が咲き誇ります。トラクターバスでの園内周遊が人気で、十勝岳連峰を背景にした花畑の景色は絶景です。体験メニューも豊富で、ラベンダーグッズの手作り体験などが楽しめます。
    (住所:北海道空知郡上富良野町西5線北27号 公式サイト等で最新情報をご確認ください)

  • 彩香の里(さいかのさと):
    佐々木ファームが運営するラベンダー園で、ファーム富田に比べると比較的落ち着いて鑑賞できる穴場スポットかもしれません。こちらも見事なラベンダー畑が広がり、カットラベンダーの販売も行っています。
    (住所:北海道空知郡中富良野町丘町6-1 公式サイト等で最新情報をご確認ください)

これらのラベンダー畑も、それぞれに特色があり、違った角度から富良野のラベンダーを楽しむことができます。時間に余裕があれば、いくつか巡ってみるのもおすすめです。

2. カラフルな絶景に感動!花畑巡り

富良野・美瑛エリアはラベンダーだけでなく、四季折々の花々が丘を彩る「花の楽園」です。

2.1. 四季彩の丘:パノラマに広がる花の絨毯

四季彩の丘 (@shikisainooka) • Instagram photos and videos

出典:「四季彩の丘⧉」|四季彩の丘
https://www.instagram.com/shikisainooka/

美瑛町にある「四季彩の丘」は、約15ヘクタールの広大な敷地に、春から秋にかけて数十種類の花々が帯状に咲き誇る、まさに「花のパッチワーク」のような美しい観光花畑です。ラベンダー畑がメインのファーム富田とは異なり、チューリップ、ルピナス、ひまわり、サルビア、コスモスなど、季節ごとに主役が変わるため、訪れるたびに異なる表情を見せてくれます。

  • 見どころ:展望台からの眺めは圧巻の一言。遠くには十勝岳連峰を望み、手前にはカラフルな花のストライプが広がります。園内は広く、歩いて散策するのも良いですが、トラクターバス「四季彩ノロッコ号」やカート(有料)を利用すれば、楽に絶景ポイントを巡ることができます。アルパカ牧場も併設されており、可愛らしいアルパカとのふれあいも人気です。
  • おすすめポイント:ファーム富田が「紫」の印象が強いのに対し、四季彩の丘はまさに「カラフル」。様々な種類の花が織りなす色彩のハーモニーは、写真映えも抜群です。
  • アクセス:JR美瑛駅から車で約15分。駐車場も完備されています。
  • 料金・営業時間:入園は寄付制(200円程度目安)。トラクターバスやカート、アルパカ牧場は別途料金が必要です。営業時間は季節により変動しますので、公式サイトでご確認ください。

2.2. その他の花畑:隠れた名所も見逃せない

四季彩の丘以外にも、富良野・美瑛エリアには個性的な花畑があります。

  • ぜるぶの丘・亜斗夢の丘:

    フォトギャラリー - ぜるぶの丘・亜斗夢の丘

    出典:「ぜるぶの丘・亜斗夢の丘⧉」|biei.selfip.com
    http://biei.selfip.com/

    美瑛のパッチワークの路にあり、ケンとメリーの木にも近い観光花畑です。ひまわりやラベンダー、ポピーなどが丘を彩ります。バギーやカートで園内を巡ることも可能です。

    ケンとメリーの木

    出典:「【ケンとメリーの木】アクセス・営業時間・料金情報 – じゃらんnet⧉」|jalan.net
    https://www.jalan.net/kankou/spt_01459aj2202034788/

    (住所:北海道上川郡美瑛町大三 公式サイト等で最新情報をご確認ください)

  • かんのファーム:国道237号線沿いにあり、アクセスしやすい花畑です。ラベンダーをはじめ、サルビア、マリーゴールドなどが栽培されており、直売所では農産物も購入できます。
    (住所:北海道空知郡上富良野町西12線北36号 公式サイト等で最新情報をご確認ください)

これらの花畑は、それぞれ開花時期や見られる花の種類が異なります。訪れる時期に合わせて、満開の花々を楽しめる場所を選んでみましょう。

3. 雄大な大自然を満喫!絶景スポットへ

富良野・美瑛エリアの魅力は花畑だけではありません。神秘的な池や、どこまでも続く丘陵地帯など、心洗われる大自然が広がっています。

3.1. 青い池:神秘的なコバルトブルーの輝き

北海道美瑛町

出典:「北海道美瑛町⧉」|北海道美瑛町
https://town.biei.hokkaido.jp/

美瑛町にある「青い池」は、その名の通り、水面が青く見える不思議な池です。立ち枯れたカラマツが幻想的な雰囲気を醸し出し、訪れる人々を魅了します。この青さは、美瑛川の水にアルミニウムを含んだ水が混ざり、太陽光と反応して見えるコロイド粒子によるものだと言われています。

  • 見どころ:風のない晴れた日の午前中が、水面が鏡のようになり、より一層青さが際立つためおすすめです。季節や天候、時間帯によって青の色合いが微妙に変化するのも魅力の一つです。
  • 撮影スポット:池の周りには遊歩道が整備されており、様々な角度から撮影できます。特に立ち枯れのカラマツと青い水面のコントラストは絶好の被写体です。
  • アクセス:JR美瑛駅から車で約20分。駐車場はありますが、シーズン中は混雑しやすいため、時間に余裕を持って訪れましょう。公共交通機関の場合は、道北バスの利用も可能です。
  • 混雑状況:人気の観光スポットのため、特に夏休み期間や紅葉シーズンは多くの人で賑わいます。早朝に訪れると、比較的静かに神秘的な雰囲気を味わえるでしょう。

※近年、環境保全のため遊歩道の一部が変更されたり、立ち入り制限が設けられたりすることがあります。現地の案内に従いましょう。

3.2. 美瑛の丘:絵画のようなパッチワークの風景

美瑛町には、「パッチワークの路」や「パノラマロード」と呼ばれる、美しい丘陵地帯が広がっています。異なる作物が植えられた畑がパッチワークのように見えることから名付けられました。季節ごとに作物の色合いが変わり、いつ訪れても新鮮な感動を与えてくれます。

  • 見どころ:「ケンとメリーの木」「セブンスターの木」「親子の木」など、CMやポスターで有名になった木々が点在し、写真撮影スポットとして人気です。これらの木々は私有地にあるため、畑への立ち入りは絶対にせず、マナーを守って鑑賞しましょう。
  • おすすめドライブコース:「パッチワークの路」はJR美瑛駅の北西側に広がり、個性的な木々や緩やかな丘が続きます。「パノラマロード」は駅の南東側に位置し、より広大な景色が楽しめます。レンタサイクルでのんびり巡るのもおすすめです。
  • 写真撮影スポット:各有名スポットのほか、名前のない丘の上からの眺めも素晴らしいです。自分だけのお気に入りスポットを見つけるのも楽しいでしょう。

美瑛の丘は、ただ車で通り過ぎるだけでなく、展望公園などに立ち寄り、ゆっくりと景色を堪能するのがおすすめです。

3.3. アクティブに自然体験!トレッキング&サイクリング

富良野・美瑛の雄大な自然をより深く体感したいなら、トレッキングやサイクリングがおすすめです。

  • トレッキング:
    • 富良野岳・十勝岳:本格的な登山を楽しみたい方向け。高山植物の宝庫でもあり、山頂からの眺めは絶景です。ただし、しっかりとした装備と計画が必要です。登山口までのアクセスも確認しましょう。
    • 富良野自然塾:倉本聰氏が塾長を務める自然塾では、森を散策しながら自然について学べるプログラムがあります。気軽に参加できるコースもあり、ファミリーにもおすすめです。(富良野自然塾公式サイト
  • サイクリング:
    • 富良野・美瑛の丘陵地帯:アップダウンはありますが、自分のペースで美しい景色の中を駆け抜ける爽快感は格別です。JR富良野駅や美瑛駅周辺にはレンタサイクル店が複数あります。電動アシスト自転車なら坂道も安心です。
    • モデルコース:観光案内所などでサイクリングマップを入手し、体力や時間に合わせてコースを選びましょう。

夏のアクティビティとして、熱気球体験や空知川でのラフティングも人気があります。事前に予約が必要な場合が多いので、計画はお早めに。

4. 富良野ならではの文化と体験を楽しむ

美しい自然だけでなく、富良野には魅力的な文化施設や体験スポットがたくさんあります。

4.1. ニングルテラス:森の妖精が住むクラフト村



出典:「ニングルテラス|お土産・民芸品・グッズ|グルメ・ショッピング|ふらの観光協会公式サイト FURANO index⧉」|ふらの観光協会公式サイト FURANO index
https://www.furanotourism.com/jp/spot/spot_D.php?id=2

新富良野プリンスホテルの森の中に佇む「ニングルテラス」は、まるで童話の世界に迷い込んだかのようなロマンチックなショッピングエリアです。森の中に点在する15棟のログハウスでは、富良野の自然をテーマにしたクラフト品やアクセサリー、キャンドルなどが販売されています。

  • 魅力:夕暮れ時からライトアップされ、幻想的な雰囲気に包まれます。木漏れ日の中、木の遊歩道を散策しながら、一つ一つのお店を覗いて回るのはとても楽しい体験です。作家さんと直接話ができることもあり、作品に込められた想いを聞くのも素敵です。
  • おすすめ商品:革製品、木工品、ガラス細工、銀細工など、どれも手作りの温かみがある一点ものばかり。お土産にも、自分へのご褒美にもぴったりです。
  • アクセス:新富良野プリンスホテル敷地内。富良野駅からバスも出ています。

ニングルテラスの「ニングル」とは、脚本家・倉本聰氏の著書「ニングル」に登場する、北海道の森に住む身長15cmほどの妖精のこと。そんな妖精たちの息吹を感じられるような場所です。

4.2. 富良野チーズ工房:できたてチーズを味わう

商品紹介

出典:「富良野チーズ工房 – Top Page-⧉」|furano-cheese.jp
http://www.furano-cheese.jp/

富良野チーズ工房」では、富良野産の新鮮な牛乳を使ったチーズの製造工程を見学できるほか、様々な種類のチーズを試食・購入することができます。チーズ好きにはたまらないスポットです。

  • 魅力:ガラス越しにチーズが作られる様子を見学できる「チーズ工房」、できたてのチーズが味わえる「試食コーナー」、そしてバターやアイスクリーム、チーズの手作り体験ができる「体験工房」(要予約)などがあります。併設のピッツァ工房では、自家製チーズをたっぷり使った焼きたてピザも楽しめます。
  • おすすめ商品:ワインチェダーやイカスミパウダーを練りこんだ黒いチーズ「セピア」など、オリジナリティあふれるチーズが人気です。お土産にも喜ばれます。
  • アクセス:JR富良野駅から車で約10分。

4.3. 富良野ワインハウス(ふらのワイン工場):芳醇な香りに包まれる

tourism – ふらのワインハウス | Furano Wine House

出典:「tourism – ふらのワインハウス | Furano Wine House⧉」|furanowinehouse.co.jp
http://www.furanowinehouse.co.jp/tourism/

富良野は、冷涼な気候を活かしたワイン造りも盛んです。「ふらのワイン工場」では、ワインの醸造施設や熟成庫を見学でき、無料でワインの試飲も楽しめます。工場に併設された「富良野ワインハウス」では、富良野産ワインと共に地元の食材を使った料理を味わうことができます。

  • 魅力:工場見学では、ブドウがワインになるまでの工程を学ぶことができます。試飲コーナーでは数種類のワインを飲み比べでき、お気に入りの一本を見つけられます。ワインハウスからの眺めも素晴らしく、富良野盆地を一望できます。
  • ワインの種類:ふらのワインは、赤・白・ロゼのほか、スパークリングワインや限定醸造品など種類も豊富。フルーティーなものから重厚な味わいのものまで、好みに合わせて選べます。
  • アクセス:JR富良野駅から車で約10分。

4.4. その他の体験:富良野ならではのアクティビティ

他にも富良野では様々な体験が可能です。

  • 熱気球体験:早朝、風のない穏やかな時間帯に、色とりどりの花畑や雄大な十勝岳連峰を空から眺める体験は感動的です。いくつかの会社が催行しており、事前予約がおすすめです。
  • ラフティング:夏は空知川や鵡川でラフティングが楽しめます。ガイド付きで初心者でも安心して参加でき、北海道の大自然をダイナミックに体感できます。
  • 星空観賞:空気が澄んでいる富良野は、星空観賞にも最適です。都市部では見られない満天の星空は、旅の美しい思い出となるでしょう。特に明かりの少ない郊外や、宿泊施設によっては星空ツアーを実施しているところもあります。

5. 富良野の味覚を堪能!絶品グルメ巡り

豊かな自然に育まれた富良野は、美味しい食材の宝庫。地元の味を活かしたグルメも見逃せません。

5.1. 富良野オムカレー:地元愛が生んだご当地グルメ

富良野オムカレー推進協議会公式サイト

出典:「富良野オムカレー推進協議会公式サイト⧉」|furano.my.canva.site
https://furano.my.canva.site/omu-curry

「富良野オムカレー」は、富良野産の食材を使うことなど、6つの定義を満たしたお店だけが提供できるご当地グルメです。ふわふわの卵とこだわりのカレー、そして地元産の野菜がたっぷり使われており、各店が趣向を凝らした一皿を提供しています。

  • お店の例:
    • 唯我独尊(ゆいがどくそん):
      自家製ソーセージが乗ったボリューム満点のカレーが人気。ルーが足りなくなったら「ルールルルー」と合言葉を言うとルーを追加してくれるユニークなサービスも。
    • くまげら:

      くまげら | favy[ファビー]

      出典:「メニュー|くまげら⧉」|くまげら|創作和食
      https://kumagera.favy.jp/menus

      地元食材を活かした郷土料理店。富良野オムカレーのほか、和牛刺身丼や山賊鍋なども人気です。

  • 特徴:富良野産の米、卵、野菜、肉(または富良野産チーズ)を使用し、富良野牛乳を付けるなど、富良野愛に溢れた一品です。お店によって味わいや盛り付けが異なるので、食べ比べてみるのも楽しいでしょう。

5.2. ラベンダーソフトクリーム:見た目も香りも楽しめる

ラベンダー畑を訪れたらぜひ味わいたいのが「ラベンダーソフトクリーム」。ほんのり紫色で、ラベンダーの優しい香りが口の中に広がります。ファーム富田をはじめ、多くの観光農園や売店で販売されています。

5.3. 地元産野菜を使った料理やスイーツ

富良野は昼夜の寒暖差が大きく、美味しい野菜が育つことでも知られています。アスパラガス、じゃがいも、玉ねぎ、とうもろこしなど、旬の野菜を使った料理は絶品です。

  • レストラン:多くのレストランで、地元の新鮮な野菜をふんだんに使ったメニューが提供されています。ファームレストランやオーベルジュなどもおすすめです。
  • カンパーナ六花亭:

    喫茶室 | 店舗のご案内 | 〈公式〉六花亭

    出典:「喫茶室 | 店舗のご案内 | 〈公式〉六花亭⧉」|rokkatei.co.jp
    https://www.rokkatei.co.jp/shop/cafe/

    お菓子で有名な六花亭が運営する「カンパーナ六花亭」では、広大なぶどう畑を眺めながら、ここでしか味わえない限定スイーツや軽食を楽しめます。ジンギスカンが味わえるレストランも併設されています。
    (住所:北海道富良野市清水山 公式サイト等で最新情報をご確認ください)

  • フラノマルシェ:

    Furano Marche | まちなかをもっと元気に ! もっと楽しく !! まちのえんがわフラノマルシェ

    出典:「Furano Marche | まちなかをもっと元気に ! もっと楽しく !! まちのえんがわフラノマルシェ⧉」|Furano Marche
    https://marche.furano.jp/

    富良野の農産物や加工品、スイーツなどが一堂に会する複合施設。お土産探しはもちろん、テイクアウトグルメも充実しています。

富良野メロンやスイカなどの果物も夏の味覚として外せません。直売所などで新鮮なものを味わってみてください。

6. まとめ:夏の富良野で、最高の思い出を!

ここまで、夏の富良野観光でおすすめの厳選スポット&体験15選をご紹介してきました。ラベンダー畑や色とりどりの花畑、神秘的な青い池、雄大な美瑛の丘、そして美味しいグルメや楽しい体験の数々…。夏の富良野には、あなたの心を豊かにする魅力がたくさん詰まっています。

本記事でご紹介したスポットを参考に、あなただけの特別な富良野旅行プランを立ててみてください。どこを訪れても、きっと素晴らしい景色と感動が待っているはずです。今年の夏は、ぜひ富良野で素敵な思い出を作りませんか?

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